第6回 令和7年2月23日(日)

第5回 令和6年2月18日(日)

第4回大会 令和5年2月19日(日)

二回戦、川瀬対粂原は、1月の名人位決定戦、1週間前の各会対抗団体戦決勝に引き続いての顔合わせ。互いに手を知り尽くした対戦は川瀬が勝利。山添と山下の対戦は、接戦をものにした山下が前回大会の雪辱を果たした。
第3回大会 令和4年4月10日(日)

二回戦、自見対三好の対戦は、西日本予選決勝では終始劣勢であった自見が逆転勝利をした試合の再戦。相手のミスから主導権を握った自見が今大会も勝利。山添と山下の対戦は、山下の怒涛の攻めをかわした山添が初の決勝へと駒を進めた。
第2回大会 令和3年4月11日(日)

二回戦、粂原と川瀬、山下と三笘の対戦は、粂原と山下が圧巻の勝利。
第1回大会 令和2年2月23日(日)

一回戦、新名人となった自見の相手は粂原。序盤自見が大きく先行するも中盤以降は接戦となり、終盤で粂原が押しきり勝利。川瀬は本大会初出場の嵓田に序盤からリードを守り勝利。新クイーンとなり本大会初出場の矢島はなかなか自分のペースに乗れず、終盤戦も追い上げをはかる局面で痛恨のお手つきがあり山添が勝利。今回2回目出場となる井上は今大会初出場の野添と対戦、正確な取りで終始リードのまま井上が勝利。
二回戦、名人位決定戦をはじめ何度も大舞台で対戦している川瀬対粂原の対戦は、前半にリードを奪った川瀬が常に試合の主導権を握り勝利。昨年のクイーン位決定戦と同じ対戦となった山添対井上の対戦は両者とも互いの持ち味が出る好勝負を展開、最後は2-2から山添が連取し勝利。
決勝戦は、川瀬対山添と前回大会と同じ対戦となった。川瀬がややリードで迎えた中盤で山添にお手つきが出て一気に差が広がり、そのまま川瀬が押しきり本大会連覇を達成した。